只今開催中の、「2012 響 hibiki 」展。
陶芸の丹下 郁さんとのコラボで、器に絵描かれた葉や、動物の作品と
手描きTシャツやジップパーカーに絵描いた、葉や動物の作品とうまく重なり響き合っています。
二人の自然をモチーフとした彩をお楽しみ頂けたらと思います。
今日は、丹下さんの作品を少しご紹介いたします。

銅を使って、葉の葉脈まで絵描かれた繊細な色さしに、おもわずうっとり。
こちらの、一目ぼれしたお猪口を一つ頂くことにしました。
使うのが楽しみです。

茶色かかったカップに淡い緑がとても綺麗。

ユニークなラクダマグ。ドットが可愛い。

こちらは、ラクダの花器。
他には、十二支セットや様々な動物などなど。
ユニークなフォルムに、どれも表情が素敵です。

フクロウには、お月さんや、草が絵描かれていて
まるで森に同化するように景色を思い浮かべます。
ちょうど後ろには、フクロウのジップパーカーを飾り
まるで打ち合わせをしたかのように、いい感じでコラボしています。
冬ものの服は、色や厚さなど重たい感じになるのを
丹下さんの白の作品が、ちょうどバランスをとってくれて
とても見やすい展示となりました。
会期、後4日となりました。この機会、是非お見逃し無く-。
皆様のお越しをお待ちしております。

明日、木曜日は朝から一日在廊しています。
皆様とお会いできたらいいなぁ。
- 花 音 日 和 2012-12-12 / Category
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