申し訳ありませんが、療養の為しばらく活動を休ませて頂きます。
また復帰ができるようになりましたらお知らせいたします。
只今療養をしながら自然豊かな兵庫県の山暮らしの中で撮影した写真をSNSで投稿しています。
当サイト
花音便りでも配信開始しました。
YouTubeへは、過去の作品をスライドショーにしてアップしています。
映像と音楽の融合により、違った角度で作品を楽しめたらと思います。
また、作品を振り返りながら客観視することにより、今後の制作に繋げたく思っています。
https://www.youtube.com/@hananeteeチャンネル登録とグッドボタンを押して頂けたら活動の励みになります。
- 花 音 日 和 2024-01-01 / Category
- Shop

珍しい八重ドクダミも。
ドレスのような八重が華やかさを増し、朝露にまぶしく輝いていました。
~ 花音便り ~
花音(はなね)の絵のルーツとなっている、自然豊かな兵庫県加東市での写真をお届けします。
取り留めのない投稿ですが、よろしければ一服していってくださいませ。
10日前まで見れるように随時更新しています。
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花音便りで四季を綴った花音"四季のノート"写真集が、ネットショップで購入できるようになりました。

詳しくは写真をクリック! 花音便り / 6月5日 続きを読む
- 花 音 日 和 2023-06-05 / Category
- 花音便り

一つの節目として5月末をもって大阪の店を閉店し、アトリエを兵庫県の実家に移しました。
体の事、年齢的な事、両親の事、将来を見据えて仕事のやり方を見直すいい機会だと思っています。
2002年からお初天神、中崎町、都島と長年大阪で店をしてきただけに思い出が多く、大阪を離れるのは寂しいです。
今まで店に訪れてくださった皆様、店をサポートしてくださった皆様、ありがとうございました。
まだ復帰の目処がつかずですが、取り留めた命を大切にぼちぼちと活動をしていきたく思います。
- 花 音 日 和 2023-06-01 / Category
- Shop

花音"四季のノート"展で好評でした写真集が、ネットショップで購入できるようになりました。四季の草花や動物などをTei Kobashiの目線で撮影した写真集。(キャプション付き)
兵庫県加東市で1年間を通して撮影した記録によるもので、充実した内容になっています。
手に取りやすいサイズ感で、収納や贈り物にもお薦めです。
A5サイズ / 約148×10×210(mm)
マット紙 144ページ
巻きカバー/中表紙無地
2,430円 (税込・送料別)
- 花 音 日 和 2023-05-15 / Category
- Shop
花音 “四季のノート”展 は、お蔭様で終了いたしました。
写真の展示は初めての経験で、色々な発見があり勉強になりました。
今までとは表現方法が異なりましたが、お客様からは、写真の切り取り方や視点が私の描く絵と同じようだとの感想を頂き嬉しかったです。
また、「大賀蓮」や「朽ちない花」の写真など、形は変わっても命は続いていくと感じてもらえる方もいて、展示会のテーマになっていたことが伝わってよかったです。
お蔭で有意義な展示会となりました。

お世話になった兒嶌様とのツーショット。

沢山の方にお越し頂き、皆さん、花音のTシャツをお召しになられていて嬉しかったです。


1階は「春」「夏」、2階は「秋」「冬」と1年間を通して撮った中から50点を厳選し展示しました。
ネット上の画面で見るのとは違って、プリントによる深みのある色合いと落ち着いた感じがより臨場感を増していました。


お越しくださいました皆様、気にかけてくださった皆様ありがとうございまいた。
そして、お客様を繋げてくださいましたLimeLightの兒嶌様とサポーターの皆様には、なんとお礼を申し上げてよいやら感謝の言葉もありません。
活動がままならないところ励みになりました。
一日も早く復帰できるよう養生に努め、また次へと繋げていきたく思います。
- 花 音 日 和 2023-05-14 / Category
- 展示会

このたび、療養中に自然の美しさに癒されて撮影した写真をSNSで配信していたところ、
Gallery&Darkroom LimeLight様からお声をかけて頂き、写真展をする運びとなりました。
活動がままならないところ、このような形で発信できる場をつくってくださり感謝しております。
立夏の頃、ぜひ森林浴をするような気持ちでご覧ください。
【在廊日は、7(日)、8(月)、11(木)、13(土) いずれも12時~15時半頃まで予定しています。】
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Gallery&Darkroom LimeLight 企画写真展
花音 “四季のノート” 写真は、花音の作家Tei Kobashiの絵のルーツとなる、
兵庫県加東市の山暮らしの中で一年間を通して撮影した記録によるものです。
50点を季節ごとに分けて展示し、春から始まり冬に終わり、また春へと繋がっていく構成になっています。
写真に登場する植物や動物のほとんどが、人の手が加わらない自然の中で生きる姿であり、
中には絶滅危惧となりつつあるもの、園芸種が野生化したもの、根分けされて蘇ったものもあります。
そこには人の歴史も深く関わり、様々な形で人と自然の営みを垣間見ることができます。
時代と共に変わりゆく中で、時の一頁となれば幸いです。
2023年 5/7(日) -5/13(土)
12:00-19:00
水曜日定休 / 最終日18:00まで
Gallery&Darkroom LimeLight〒558-0053 大阪市住吉区帝塚山中4-1-4
Tel. 06-6625-9162
地図
https://bit.ly/2whV1FaWeb
https://666blackpanther.tumblr.com/
会場は、風情のある阪堺電車(チンチン電車)に乗り、帝塚山三丁目駅を下車し、少し歩くとすぐにお好み焼き「にしき」さんが見えます。その横の路地を入るとLimeLightさんがあります。徒歩1分です。
古民家を改装した落ち着いた佇まいの会場で、1階と2階を使って展示をしています。
都会の慌ただしさから離れ、静かな街並みと会場にゆったりとします。
展示写真は、写真家でありオーナーの兒嶌さんがプリントをしてくださり、額装も光が反射しない高級ガラスを使用して見やすく配慮してくださっています。なんとお礼を申し上げてよいやら感謝の言葉もありません。
また、吸い込まれそうな深みのある色合いと落ち着いた質感に仕上がっていて、こんなに変わるものかと驚きました。
もちろんお求め出来ますので会場で気軽にご相談ください。

案内状のデザインは、写真の展示活動をされている藤田 莉江さんに作ってもらいました。
四季折々の静かで美しい風景をさまざまな光の中で見るイメージで、 うっすらと優しい虹色の光を感じるようになっています。
また、展示写真のプリント用紙に合わせて、案内状の紙を選んでくださいました。
素敵な案内状をありがとうございました。
そして案内状の写真は、昨年の8月に撮影したもので、ここの木には様々な鳥が訪れていましたが、残念なことに一番右の木は今年の3月に伐採されてしまいました。
寂しくなりましたが、一緒に過ごした思い出として今回の写真展と共に残すことが出来ました。
- 花 音 日 和 2023-05-13 / Category
- 展示会
鳥の作品集ができました。
「ハチドリのひとしずく」のお話から「小さなことでも私にできることがあれば」と東日本大震災の時に復興支援で描いたハチドリのTシャツや、好きな鳥や一緒に暮らしていた鳥を偲んで肌身離さずTシャツにしたものなど、作品には様々な思いが込められています。
そして、平和を象徴するフェザーを使ったヘッドドレスの作品を最後に、みんなの幸せと鳥たちへの愛しみを込めて。
Cover photo / BUN
- 花 音 日 和 2023-03-18 / Category
- YouTube
はるはなね展は、お蔭様で盛況にて終了いたしました。
お越しくださいました皆様、ありがとうございました。今回一緒に出展した作家さんのご紹介です。

彫金のazur.jewelry / Aki Kawahigashiさんと、ガラスの繰井 みちるさん。
在廊日にご一緒し、作家同志でもの作りについて話が出来て刺激をもらいました。

左から、陶のaya watanabeさん、櫻井 靖泰さん、彫金のazur.jewelryさん、羊毛フェルトのごとう たかこさん、
手作り石鹸のJUNOCASOAPさん、ガラスの繰井 みちるさん。

彫金・木工アクセサリーの宮本 佳代子さん。そして、(左)繰井 みちるさん、(右)ペン画のもと ゆきこさん。
今まで花音で展示会をしてくださったり、ギャラリー繋がりでコラボ展をした作家さんたちで、
今回の展示会でギャラリーの大野さんがお声かけをして友情出展をしてくださいました。

雪がちらつく肌寒い日もありましたが、会場は和気あいあいとして春のように穏やかな雰囲気でした。
こちらでの展示は10回目となり、会場の2階にある陶芸教室に通われる方が毎回楽しみにしてくださっていて、
3年ぶりに話がはずみました。
また、ベルリン在住の友人も帰国に合わせて来てくださいました。
神戸は垂水区から、北区からはミュージシャン丸山茂樹さんのご両親も。


みにらさんとは12年ぶりに会うことが出来て、おもわず涙をされて胸が熱くなりました。
そして当時のTシャツを今でも着てくださっていて感動。

昨年の展示会でご一緒した、ミシンワークのやすいじゅんこさんも駆けつけてくださいました。
昔に描いた亡き愛犬Tシャツが着れなくなって、鞄に仕立て直しをしたのを見せてもらいました。今でも大切にされていて嬉しかったです。

お求めくださいました皆様、ありがとうございました。
燈舎さんのマスターは、もとゆきこさんの「春うらら」の作品に「桜とメジロ」のブルゾンを着て、春らしく会場を活気づけてくださいました。蛸になりきった姿も記念に。
毎回展示会を楽しみにしてして来てくださる方、SNSでは繋がっていたものの直接お会いするのが初めての方、倉敷からわざわざ来てくださったりと、皆さんの温かい気持ちに励まされました。
インパクトのある月見ガエルのブルゾンは、ご夫婦で一緒に着てくださるとの事で、とてもお似合いでした。飾ってあるのと着るのとはイメージが違って面白かったです。


有難い事に、作品は初日に半分ほど売約となり、会期半ばに6枚追加納品したものの即品薄状態になってしまいました。
どうしても展示が寂しくなってきて、ご注文をお受けできないことが心苦しくありましたが、
8人の作家さんの作品が見応えがあり、限られた中で最後まで楽しんで頂けたかと思います。
最終日には、陶芸家の立谷さん、黒崎さん、うるさんも駆けつけてくれて皆で記念撮影。



今年のはるはなね展は、まだ活動ができていない事もあって開催を諦めていましたが、
皆さんの支えがあって無事に開催し有意義な展示会を送ることが出来ました。
ギャラリーの大野さんはじめ、はるはなね展を繋げてくださった皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
- 花 音 日 和 2023-02-25 / Category
- 展示会
は る は な ね第16回目を迎えます花音の新春展示会「はるはなね」を今年は形を変えて、ぎゃらりいホンダさんで開催します。
毎年、花音のショップで開催していた花音のみの作品展とは異なり、今回は8人の作家さんが友情出展してくださいます。
今までにない特別な展示で、見どころが多く見応えのある内容となっています。
花音の小橋はまだ療養中のため制作することが出来ませんが、ぎゃらりいホンダさんで初披露となる
秘蔵品などストックしていたものを出展して頂けることになりました。
現品のみの販売となりますことをご了承ください。
会場は、TV 劇的大改造!! ビフォーアフターに出演されていた匠、
水谷嘉信さんが手掛けられた解放感のある落ち着いた空間で、
大きな窓からの気持ちのよい自然光を浴びながら、時を忘れてゆったりとご覧ください。
心温まる作家さんたちの作品が、皆さまのお越しをお待ちしています。
小橋の在廊日は、9日(木)、15日(水)、18日(土)、25日(土)、いずれも12~15時頃と、
後は体調と相談しながら出来るだけ在廊を予定しています。
~ 作家さんのご紹介 ~〇
azur.jewelry / 彫金
https://azur-jewelry.comhttps://instagram.com/azur.jewelry〇
aya watanabe / 陶
https://www.instagram.com/ayacimuuuhttps://www.facebook.com/aya.watanabe.3990418〇
繰井 みちる / ガラス
https://www.creema.jp/c/glass-art-aoitorihttps://www.instagram.com/glass.art.aoitorihttps://www.facebook.com/michirukurii87〇
ごとう たかこ / 羊毛フェルト
https://www.instagram.com/takako_gotohttps://www.facebook.com/takako.h.goto〇
櫻井 靖泰 / 陶
https://www.instagram.com/sakuyasu3971https://www.facebook.com/yasuhiro.sakurai.96〇
花音 小橋 貞 / 衣・手描き染め
https://www.facebook.com/hananetee〇
宮本 佳代子 / 彫金・木工アクセサリー
https://www.facebook.com/kayoko.miyamoto.737〇
もと ゆきこ / 絵画・ペン画
https://osaka-art-navi.ocnk.net〇
JUNOCASOAP / 手作り石鹸
http://www.junocasoap.comhttps://www.instagram.com/junocado https://www.facebook.com/sf.junocasoap■
2023.2月9日(木)-25日(土) 11:00~17:00 最終日16:00まで
日、月、祝日休み
■
ぎゃらりいホンダ〒599-8236
大阪府堺市中区深井沢町3134
Tel. 072-278-3381
http://hondayama.exblog.jphttps://www.instagram.com/artgalleryhonda■
アクセス 泉北高速鉄道「深井駅」より徒歩5分
- 花 音 日 和 2023-01-26 / Category
- 展示会
春に向けての季節ものアイテムを中心に描いた、こちらの秘蔵作品を
2/9からぎゃらりいホンダさんで開催の「
はるはなね」展で出展します。
【 2023.2/9(木)-2/25(土) はるはなね展 @ぎゃらりいホンダ" 】是非、会場でご覧いただけたらと思います。
Cover photo / GAHAG
- 花 音 日 和 2023-01-22 / Category
- YouTube

昨年は「はるはなね」展と、ぎゃらりいホンダさんで展示会を開催することが出来、何とか繋ぎながら本日で19周年迎えることが出来ました。
これもひとえに皆様のお陰であることに感謝しています。
休息しながら少しずつになりますが、途絶えることのないよう歩んでいきたく思います。
- 花 音 日 和 2023-01-21 / Category
- 花音の背景


赫三郎窯(カクサブロウカマ) 展を花音で2020年5月に開催を予定していましたが、コロナで会期見送りをしているうちに私が体調を崩してし2023年を迎えることになり、清荒神で初春展をされていたので観に行ってきました。
赫三郎、黒田三郎さまは、50年以上陶芸をされていて、御年81歳とは思えない精力的で新しい作品を生み出されています。中でも温かみのある夕焼けに近い赫(あか)が特徴で、繊細な絵付けも魅力的で幅広いグレーの組み合わせが上品でした。
今回私は、椿の湯飲み茶碗と、アラベスク文様をオリジナルにデザインされたお皿を頂きました。
椿の湯飲み茶碗は、手にした時に親指と人差し指の間のたなごころから絵がちょうどくるようになっていて、口をつけた時に目に入る景色も計算されていました。またアラベスクのお皿はモダンで和洋折衷、何を盛り付けても映えそうで、食卓が優雅に愉しめそうです。
6日までとなりますが、是非足を運んでみてはどうでしょう。
ギャラリー六軒茶屋
1/1(日)~1/6(金) 10:00~16:30宝塚市清荒神1-11-23
TEL:0797-81-6515
阪急宝塚線「清荒神駅」より参道上る徒歩2分
https://www.rokenchaya.com
- 花 音 日 和 2023-01-03 / Category
- 花音の背景

謹んで新春のお慶びを申し上げます。昨年はお世話になり、ありがとうございました。
大変な一年でしたが、皆様から温かく励まされ、お蔭で新年を迎えることができました。
このたび無事であることのありがたさを身を持って感じ、「無事」と書かれた掛け軸に合わせて、難を転じて福をもたらすとして南天を床の間に生けました。
皆様の無事息災とご多幸を心よりお祈りいたします。
療養の為、長らく休息させて頂いておりますが、今年は少しずつですが活動できるようにしていきたく思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
- 花 音 日 和 2023-01-01 / Category
- 花音の背景
~ 委託販売店のご紹介 ~只今活動を休んでいますが、広島県のこちらでもTシャツを手にすることが出来ます。
2003年から唯一委託でお世話になっている、Gallery TAOさんです。
こちらでは、陶器、ガラス、アクセサリー、金工、古布、ネパール仏画なども置いてあり、質の高い、拘りの品が見どころです。
ゆったりと落ち着いた素敵な空間で、親切で丁寧なスタッフの方々が温かくお迎えしてくださいます。
場所は、広島市の中心街、三越百貨店のすぐ横のとても便利な所です。
近くにお立ち寄りの際は是非足を運んでみてください。
これまでは受注もお受けしていましたが、現品限りの販売となりますことをご了承ください。
こちらのラベル
小橋 貞で最新の入荷情報をチェックできます。
■ Gallery TAO11:00 – 17:30
定休日 / 土・日・月・祝
〒730-0021
広島県広島市中区胡町3-19 中国ビル1F
Chugoku Building 1F, 3-19 Ebisucho, Naka-ku, Hiroshima City, Hiroshima Prefecture
TEL: 082-241-8545
http://gallerytao-hiroshima.blogspot.jphttps://www.instagram.com/hiroshima_gallery_tao
- 花 音 日 和 2022-12-31 / Category
- 花音の背景
暮らしの中で猫と一緒にいる時間をテーマとして作品をスライドショーにしました。
オリジナル作品と皆様からのオーダーによる作品で、前半は皆様が飼われている猫ちゃんを中心とし、後半は黒猫アーバスちゃんの特集となっています。
オーダーの中には、猫好きには外せない河鍋暁斎の妖怪画や、歌川国芳の猫文字をアレンジしたユニークなものもあります。
作品のモデルとなったアーバスちゃんは、Lime Lightさんが保護していた看板猫であり、肌身離さず衣類にして着たいという方が多く、海外からのレピートオーダーもあり、沢山の方に愛されました。
そのアーバスちゃんは2022年3月10日に旅立ちましたが、きっと幸せに天寿を全うしたと思います。
アーバスちゃんを追悼し作品をここに捧げます。
表紙 Louis Wain “The Bachelor Party”
Piano 中北 利男
Gallery & Darkroom Lime Light
- 花 音 日 和 2022-12-24 / Category
- YouTube
BUNさんのカリンバが奏でる、Tei Kobashiの龍をモチーフとした作品集です。
天河大辯財天社での天音天舞奉納会の舞台衣装を表紙に、タペストリーと手描きTシャツのオリジナル作品に皆様からのオーダー作品を加えました。数多くの龍を一度に見る機会がないだけに貴重な作品集となっています。
衣類を身にまとった時に、前から後ろ身頃へと図柄が流れるように繋がっている構図や、龍が手に持つ宝珠や尻尾が肩位置にくるように配置された作品は手描きならではの見所となります。
BGMはカリンバの水琴窟のような澄んだ音色から、水を司る水神である聖なる龍をイメージし、カリンバ奏者のBUNさんが曲を提供してくださいました。 静から動へと躍動感あふれる龍の作品を、カリンバの駆け抜けるような曲と合わせてご覧ください。
表紙 Typeface SANTEN Japanese Calligraphy Design
Wandering travel music BUN
- 花 音 日 和 2022-12-10 / Category
- YouTube
「花音 Hanane T-Shirt Living」のコンセプトにもなっている、作品を通して暮らしに花を添えるような思いが込められた花の作品集です。
四季折々の花を身にまとって季節を感じることが出来るモチーフで、オリジナル作品の他に、思い入れのある花や、誕生花、大切な方へプレゼントにしたい花など、皆様からのオーダー作品を加えた作品集となっています。
心のつぼみに花が咲くような想いになれることを願って-。
Cover photo / GAHAG
- 花 音 日 和 2022-12-01 / Category
- YouTube
フクロウの作品集が出来ました。
モノトーンな作品から抜染技法や銀を用いたものなど、様々な表現方法を見ることが出来る貴重な作品集となっています。
また、人気のベンガルワシミミズクから、アメリカワシミミズク、モリフクロウ、メンフクロウなど・・・様々なフクロウが登場します。
BGMは、森に命が吹き込まれるようなイメージで、ハンドパン奏者の Tatsunori Kakizaki さんが曲を提供してくださいました。
幸運のシンボルであり“森の聖鳥”と言われるフクロウにふさわしい、幸福感を感じさせるハンドパンの幻想的な美しい音色と合わせて作品をお楽しみください。
Tatsunori Kakizakiさんは、自分のフィーリングに合うように長い年月をもかけてハンドパンを手作りで特注されたそうで、音に対するこだわりが感じられます。
また、ハンドパンには自然音に含まれるアルファ波と高周波「1/fゆらぎ」による、リラックス効果が期待できるそうです。
Cover photo / GAHAG
- 花 音 日 和 2022-11-22 / Category
- YouTube
Tシャツとフーディーに描いたクラゲの作品集になります。
多くの人の心を癒す人気のモチーフで、まるで海に溶け込むかのように薄い色の生地に白で描いたクラゲや、暗い海に月明かりで浮かび上がるように濃い地色に着色抜染で描いたクラゲの他、銀を用いたものなど様々な手法を見ることが出来ます。
またクラゲの触手が袖へ流れるように描いた作品や、前から後ろ身頃へと図柄が繋がった作品は手描きならではの構図で、着ることによって図柄が立体的に映えます。
花音で人気No.1となる、蓮の作品集になります。
衣類を身にまとった時に、体を一周するように図柄が繋がっている構図は手描きならではの見所です。
また、煩悩にけがされることのない清浄な仏の心を表す蓮を手にする観音菩薩、千手観音Tシャツもクリップの最後に入れました。
様々な表現方法で描いた蓮の作品を幻想的な音楽でお楽しみください。
蛸の作品集となります。
花音では、蛸の展示会「タコテン」を切っ掛けに密かに人気の高いモチーフです。
特注レザージャケットを表紙に、蛸の頭を被る形になっているフーディーをはじめ、シンガポール航空の機内雑誌SILVERKRISでも紹介された、蛸の仏さま大日蛸如来、阿弥陀蛸如来、千手観音蛸もクリップの最後に入っています。
- 花 音 日 和 2022-10-26 / Category
- YouTube
BUNさんのカリンバが奏でる、Tei Kobashiの手描きTシャツ総集編になります。
このたびの休養を利用し、より表現の幅が広げられるように今までの作品を振り返り、人気作品を22点に絞ってビデオに収めました。
BGMは、カリンバ奏者のBUNさんがアルバム”水の惑星”より”飛天”という曲を提供してくださり、、自然をモチーフとしたTシャツの写真と合わさり、地球上の生命の息吹を感じさせる幻想的なビデオとなっています。
- 花 音 日 和 2022-10-08 / Category
- YouTube
お求め頂きました皆さまより、Tei Kobashiの手描き作品をお披露目してもらいました。
Tシャツというキャンバスに絵を描き、平面の絵が着てもらって立体となった時に初めて作品として完成と思っていますが、残念ながらなかなか見る機会がありません。そこで皆様から寄せられた写真を、少しでも多くの方に見てもらえたらとビデオに収めました。
ここでは一人ひとりが主役であり、有名音楽家・芸術家・モデルさんなど含め、いろいろな方がお召しになられています。
2022年8月にぎゃらりいホンダさんで開催された「手描き染めTシャツ作家 小橋 貞と7人の作家たち」より着用の様子です。
花音では着姿の写真を募集しています。Web上で「私の写真を使ってもいいよ-」という方は、花音の
メールボックスから写真をお送りください。
写真が17枚くらい集まりましたら、第三弾を作りたく思っています。
- 花 音 日 和 2022-10-07 / Category
- YouTube
Tei Kobashiの手描きTシャツPVになります。スマートフォン向けに縦サイズで作成しました。
- 花 音 日 和 2022-10-06 / Category
- YouTube
2022年をもちましてギャラリーでの催しを一旦終了させていただきます。
花音はお蔭様で18周年を迎え、新春新作展「はるはなね 2022」開催とともに新年をスタートしました。
今年もよろしくお願いいたします。
- 花 音 日 和 2022-01-22 / Category
- Gallery / 催し

オーダーで描きましたフクロウのパーカーです。
銀と白で表しました。
少し肌寒くなり、パーカーのご注文も入りはじめました。
今の時期にお勧めです。
- 花 音 日 和 2021-10-29 / Category
- 作品 / オーダー

10月になりすっかりと秋めいてきました。
花音では、この季節にぴったりの3/4スリーブTシャツが充実しています。
このたび新たに3/4スリーブTシャツに金のラインで描きましたツルマメです。
- 花 音 日 和 2021-10-01 / Category
- 作品 / 草花-秋冬

前の展示会でお蔭様で蓮柄が沢山売れましたので新たに補充で描きました。
金のラインと着色抜染で表しました人気のデザインです。
- 花 音 日 和 2021-09-27 / Category
- 作品 / 草花-春夏

オーダーで描きましたサガリバナです。
月夜に咲くイメージで後ろ身頃は花が散り落ちたところも綺麗なので入れました。
サガリバナは沖縄で夜に咲いて朝には散っている一夜花で、
花言葉は「幸福が訪れる」だそうです。
一夜でしか見ることができないだけに素敵な花言葉ですね。
- 花 音 日 和 2021-09-24 / Category
- 作品 / オーダー

銀で描いたシダの葉と幸運をよぶと言われるオオルリアゲハです。
シダの規則正しく整列された葉を銀を用いて1枚ずつ丁寧に描きました。
タイダイ模様が幻想的な雰囲気を出した作品です。
- 花 音 日 和 2021-08-30 / Category
- 作品 / 小動物・昆虫

オーダーで描きました月下美人です。
一部、抜染技法を用いてやや赤味がかったように味を出し、全体に銀を重ねてキラキラとさせています。
落ち着いた紫地に幻想的な月下美人がよく映えます。
また首は細いリブにして広く開けてカスタムメイドしました。
- 花 音 日 和 2021-08-30 / Category
- 作品 / オーダー

タイダイTシャツに描きました五島列島に作り伝えられているバラモン凧と寒椿です。
五島の方言でバラモンとは活発な元気のいいという意味があり、鬼が真正面から兜をくわえこんで敵に後姿を見せぬ勇者の姿を表した蛸は、縁起の良い魔除けとされているそうです。
身にまとう事で縁起良く、凧だけでなく気分も揚がりそうなTシャツです。
- 花 音 日 和 2021-08-05 / Category
- 作品 / オーダー

タイダイTシャツに銀で描きましたヘナTシャツです。
ヘナの花はペイズリー模様と合わせてデザイン化し、ヘナが多くの方のところへ旅をするかのようなイメージで5000kmをも旅をするオオカバマダラの蝶と合わせました。
- 花 音 日 和 2021-08-04 / Category
- 作品 / オーダー

長い月日をかけて準備をしてきた展示会は、あっという間に終わり、
次の秋冬ものが頭をよぎりながら目の前の制作に追われるという生活が始まりました。
朝から蝉の声にせかされています。

今日から8月、大阪も緊急事態宣言でありますが、花音は通常営業で開けています。
また、直接店にお越し頂かなくてもメールでのオーダーも承っています。
どうぞ気軽にご相談ください。
- 花 音 日 和 2021-08-01 / Category
- 花音の背景

タイダイTシャツに描きましたプルメリアとハチドリです。
彩度の高いオレンジへの着色が難でしたが、プルメリアの白がタイダイ模様のオレンジによって部分的に
ピンクになり面白い味を出してくれました。
- 花 音 日 和 2021-07-14 / Category
- 作品 / 草花-春夏

タイダイTシャツに阿吽を表した魔除けとされるシーサーとハイビスカスを描きました。
邪気を払って夏の暑さに負けない元気が出そうなTシャツとなりました。
- 花 音 日 和 2021-07-13 / Category
- 作品 / 神・仏・幻想物
いろいろな花音の手描きマスクを販売中!
すでに売れてしまったのもありますが、今回はこんな感じで展開しました。

チャコールと濃いめのグレー地に描いた、美しい模様と光沢を持つモルフォチョウと
幸運を呼ぶと言われるオオルリアゲハのマスクです。


フォレストという地色に描いた睡蓮とカエルです。

サンドカーキという地色に描いたトカゲや植物、ベニテングタケとハイビスカスです。

孔雀の羽と銀のラインを使って蓮、金魚、海月を描きました。
フォレストとチャコールという地色になります。
- 花 音 日 和 2021-07-07 / Category
- 作品 / その他

気分転換にファッションの一部として手描きマスクはどうでしょう。
Suzunekoyaさんが、失敗したTシャツの余り生地を使ってマスクに仕立ててくださいました。
お蔭様でリクエストが多く、失敗したTシャツが増えてきたのもあって再展開をすることにしました。
是非、花音Tシャツとコーディネートしてお楽しみください。
現品のみの販売となりオーダーはお受けいたしかねます。
本日より販売スタートです!
- 花 音 日 和 2021-07-05 / Category
- 作品 / その他

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スムージー生活を始めて2か月が経ちました。
実家では旬の大葉が沢山生えていてスムージーにすると爽やかでとても美味しかったです。
ゴーヤを生のまま使ったスムージーもこれからの季節には欠かせません。
デーツなど甘めの果物と合わせると苦味を感じることなく、ゴーヤの風味とのバランスが良くてお気に入りです。

店のグリーンも元気に育ち、このたび新しく仲間入りしたのがセダム・アドルフィーファイヤーストーム。
アドルフィーは別名で銘月だそうで、何とも粋な名前です。
気温が上がるにつれて色が褪せて下がるにつれて赤く染まるらしく、年間を通してどのように色が変化するのか楽しみです。
- 花 音 日 和 2021-06-18 / Category
- 花音の背景

抽象画ばかりを染めていた学生の時の90×230cmの作品です。
実家のリビングルームにあるタペストリーが日焼けをしてきたので模様替えをしました。
当時はどんな事を考えていたのか全く思い出せず、今とは違ったエネルギーで創作をしていた事に驚きです。
もし過去の自分が今を知ったら、まさかTシャツ絵師になっているとは思いもよらず驚いている事だろう。
想像もつかない事の積み重ねで今があって、これからも何が起こるか分からない未来があるのは面白い事なのかもしれない。
今を精一杯にやり、なるようになると考えると楽しいかな。
- 花 音 日 和 2021-06-16 / Category
- 花音の背景


バックレースタンクトップに描きました白の蓮です。
もう一枚は、花先のみをほんのりとピンクから赤紫、赤へと
グラデーションをかけて優しく彩色を施しました。
図柄が前後左右と繋がっている人気のシリーズで、
東京展示会で出展したリメイク作品となります。
来月7月の展示会で関西初のお披露目で限定販売予定です。
- 花 音 日 和 2021-06-10 / Category
- 作品 / 草花-春夏

バックレースタンクトップに描きました赤い蓮です。
蓮の温度感を独特の色合いで表現した作品で、
着色抜染ならではの色の発色と深みがあります。
来月7月の展示会で限定販売予定です。
- 花 音 日 和 2021-06-09 / Category
- 作品 / 草花-春夏

バックレースタンクトップに銀で描きました白孔雀です。
昨年3/4スリーブTシャツに描いていた作品とは違った趣があり、
レース模様と孔雀との華やかさがよく合います。
来月7月の展示会で限定販売予定です。
- 花 音 日 和 2021-06-08 / Category
- 作品 / 鳥

新作のカワセミと蓮です。
来月7月の展示会でバックレースタンクトップを出品します。
新作2点と2018年の東京展示会でのリメイク作品を含めた5点のみの限定販売となります。
関西ではほとんどお披露目ができなかったので是非この機会に!
素材:綿58% ポリエステル38% ポリウレタン4% / レース部分:ポリエステル100%
Mサイズ(cm):着丈63 バスト80
- 花 音 日 和 2021-06-07 / Category
- 作品 / 鳥

2014年のオリジナル作品より、オーダーで地色をシティグリーンからホワイトに変えて描きました。
花音ではお馴染みの金魚ですが、
来月7月の展示会案内に使った作品のプロトタイプとなります。
金魚に影をつける発想はここからきていて、当時は笹を用いて表現していました。
水辺に映る笹の影が涼し気でホワイトもいい感じです。
- 花 音 日 和 2021-06-06 / Category
- 作品 / オーダー

お隣の家の入口にピンクと黄色の小さくて綺麗なランタナが咲いていました。
ランタナの花言葉は「厳格」で、花色を変えながら100日以上も絶え間なく花を咲かせるという堅実さに由来しているそうです。
今の世の中に励まされるような思いです。

花音では観葉植物がすくすくと育っています。
先日、観葉植物の日当たりを考えて、扉上のすりガラスをクリアガラスにしました。
入口が明るいと気分が晴れやかになります。
そして、辺りが薄暗くとなると外灯が入口を燈します。
この外灯は花音がオープンした2004年から使っているもので、心の蕾に花が咲かせたらというコンセプトからお花の蕾をイメージして友人に作ってもらったものです。
入口の植物たちと外灯が、ランタナの花のように皆さんをお迎えできたらと思います。
- 花 音 日 和 2021-06-05 / Category
- Shop

Tシャツ絵師
Tei Kobashi彫金作家
Aki Kawahigashi初の奈良を舞台に、Tシャツ絵師 Tei Kobashi の手描きTシャツと
彫金作家 Aki Kawahigashi さんのジュエリーを展示販売します。
Tシャツはデザインのリクエストオーダーも承っています。
会場は築100年ほどの趣ある町屋の「Gallery & Cafe ならまち村」さんで、
2Fがギャラリー、1Fは喫茶店として素敵な空間で楽しむことが出来ます。
会期中、両名共に終日在廊しています。(当日、花音の店は休ませて頂きます。)
・コロナウィルス対策を万全にして開催します。
・お越しの際はマスク着用でお願いします。
・ギャラリーには駐車場がありません。近隣の駐車場をご利用ください。

■日時
7/17 (土) 13:00~18:00
7/18 (日) 11:00~18:00
7/19 (月) 11:00~17:00■場所
Gallery & Cafe ならまち村〒630-8373 奈良市南市町14-1
https://naramachimura.com/■アクセス
https://naramachimura.com/chizu.html・近鉄奈良駅より徒歩7分
・JR奈良駅より徒歩14分
もちいどのセンター街「夢CUBE」を東に曲がって約30m
- 花 音 日 和 2021-06-01 / Category
- 展示会

タイダイTシャツに描きました新作の金魚です。
今までの花音には無かった金魚の角度を捉え、流れるような曲線美にこだわりました。

こちらは展示会案内での作品になります。
タイダイ模様の面白さを活かすように透明感にこだわり、
波紋を入れて涼し気さを演出しました。
また、金魚に影を入れて立体的にし、水面からの奥行感を出しています。
タイダイTシャツは、一枚ずつ模様が違うので、
余白の趣もそれぞれ違って楽しむことが出来ます。
- 花 音 日 和 2021-05-29 / Category
- 作品 / 魚・海の生物

タイダイTシャツに銀と白で描きました新作のバロンです。
あらゆる災害を防ぐ力を持つと信じられている神様で、
コロナに負けないように、除災厄除を祈って縁起を担げたらと描きました。
2011年のリメイク作品となり、当時は東日本大震災で何か絵を通じて
励みになることが出来たらという思いでガネーシャとともに描いたのを思い出します。

今回、強力な呪力を持つとされるあご髭をデザイン的に表し、
後ろ身頃は、森の王ともされるバロンを象徴する木が、
太陽の恵みを崇拝するイメージでデザインしています。
- 花 音 日 和 2021-05-26 / Category
- 作品 / 神・仏・幻想物
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