花 音 日 和
花音(はなね)の作家、Tei Kobashiの活動と作品背景となる自然観察日記

展示会レポート






Tei Kobashi HANABI T-Shirt Collection ということで
今回、花火ばかり30点をディスプレイしました。
これだけの数の花火を揃えたのは初めてで
10年前に行った花火展に比べて、描写は細かくバリエーション豊かな作品展となりました。

ただ、モチーフを一つに絞ることは、インパクトはあるものの
花火のTシャツは着られない方もいるので究極の選択でしたが、
お陰様でちょうど時期的にも皆さんに楽しんで頂けたようで
思い切ってやった甲斐がありました!

Tシャツの地色は、黒と紺をメインに抜染での単色でのものからカラフルなものと、
特に、シャーベットブルーという薄い地色に白や金で描いたものや、
赤、カーキーといった色が注目でした。

今回はイベントも盛り沢山で有意義な展示会でした。
25日は会場のBarカウンターから天神祭奉納花火が見れるということもあり
時期を合わせて、花火をテーマにしました。
残念ながら、花火の写真が撮れずでしたが、ビルの隙間から遠目ながら皆で楽しみました。
この日は、しょうが醤油で食べる姫路おでんもご用意してくださって、お祭り気分が盛り上がりました。

それもこれも、こちらの会場では、キッチンバーも楽しめるのが魅力の一つで
どれも本当に美味しかったです。

特にお気に入りが、飲み物と3品が付いた千円のほろ酔いセット!
日によってメニューが異なるので毎回違って楽しめます。





ひじきピラフやサラダも美味しかったです。
人気のスパイシーなAmritaカレーもおつまみサイズで頂きました。








お酒も沢山ご馳走になりました。





芋焼酎「ないな」はお祝いで頂き、
こんな美味しいお酒はないな?と一人ボケツッコミをしながら、在廊中に堪能させてもらいました。
タツノオトシゴの焼酎は、絵的にいいものではありませんでしたが、
これが驚くほど美味しくて、皆で飲んでいたら突然、全員精力がついて元気になってしまい
夜遅くまでワイワイと楽しかったです。

ってな感じで、またまた飲食レポートになってしまいましたが
作品と合わせてお食事やお酒も楽しめ、あらゆる五感を刺激して
心から豊かな気持ちになれるって、本当に贅沢に思いました。



昼と夜は照明も変わり、作品の表情もまた違って
夜景とガラスに映る花火Tシャツを眺めることが出来たのも面白かったです。

お陰様で悔いなく花火を打ち上げることができ、盛況にて終了いたしました。
お越しくださいました皆様、イベントで盛り上げてくださった皆様、そしてAmritaの皆様、
お世話になり、ありがとうございました!
花火のように「花」を咲かせ、「音」が響き広がるように・・・
花音のコンセプトでもあるように、作品を通じて肌感覚で、心のつぼみに花が咲かせられるように
これからも作品を創っていきたく思います。
  1. 花 音 日 和  2013-07-27 / Category
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Tei Kobashi
Tei Kobashi



作品を通して心のつぼみに「花」が咲くような想いになれたら。「音」が響き渡るように伝わることができたら。人肌そしてハートに近い「T-shirt」。肌感覚で「Living」。世界でたった一つの個性があるからこそ、自分だけのオリジナルTシャツで生活を楽しく優雅にできることを願って-。

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