

会場の雰囲気をと、フリーハンドでは、サイドが一致せずぶれてしまいましたが、パノラマで撮影してみました。
SAKURA展、お陰様で盛況にて終了いたしました。
お会いできなかった方もいて残念でしたが、沢山の方に見て頂き
またお求めくださった皆様に感謝しています。
ありがとうございました。
今年は、桜の開花が早く、展示会のタイミングがやや遅ぎみになってしまいましたが
沢山の方に感動してもらえたようで、本当にやってよかったと思いました。
芳名帳にコメントをくださったのを拝見し、本当に嬉しかったです。
それもこれも、VAJRAさんのお人柄もあって、こちらのお客様の感性とうまく合ったのかもしれません。
カットのついでに、自らわざわざと2Fへ展示を見てくださった方も。
ゆとりを持った心豊かなお客様が多く、人と感性の繋がりの大切さを実感した展示会でした。


会場は、サロンの2Fの待合室を使わせてもらい、
階段を上がるとすぐに、桜のタペストリーがお出迎え。
こちらは一軒家を改装されているだけあって、
タペストリーは、家に飾るようなイメージに一番近かったように思いました。
展示は左右の壁面となるのですが、釘が打てないので、かなり悩みましたが
柱面は木に紐を結んでTシャツを吊るし、
白壁面は白く塗った板を持参して立てかけたところにTシャツを飾りました。
行き当たりばったりでも、何とかなるもんですね~。
実は、それも自分にとっての挑戦でもあったのです。
無いものは工夫する。有るものを最大限に利用する。
不備な点も多いとは思いますが、それが花音の店も同じようにポリシーなのかもしれません。

こちらの茶色い木と白い壁の空間が気持ちよかったので、
できるだけその雰囲気が活かせられるように、
今回はあまり色を使わずモノトーンな作品でまとめました。

そして、ベランダの緑と窓からの自然光が気持ちよく、ソファーでゆったりと。
とても落ち着いた素敵な空間と好評で、皆さんゆったりと楽しんで頂けたようです。

VAJRAの皆さん、企画協力をしてくださった三浦さん、ありがとうございました。

写真は記念に、隣駅の江坂にあります素敵なお店、BAR Cradle で皆で乾杯した時のもの。
お店でフライヤーを置いて宣伝してくださって、ありがとうございました。
- 花 音 日 和 2013-04-14 / Category
- 展示会