
先日の展示会「なごみのひと時」のフライヤーで、タイトル文字を
書いてくださっていた、書道・篆刻家の仲里 隆峰さんに
名前「貞」の象形文字をデザインして作ってもらいました。
4代目の落款です。
長年、愛用していたものは、悲しくも洗いものと一緒に流しへ旅立ってしまったので
最近は既製品で代用していました。
もう少し大きいサイズでオリジナルのを使いたいと思っていたところだったので
嬉しいです。
貞の象形文字は、神に供える神聖なる器と占うの合わさった形で、
神前で占う。音を借りて定まるという意があるようです。
へぇーって感じですが、花音'らしくて気に入っています。
次回新作より使いたいと思っています。
- 花 音 日 和 2010-07-05 / Category
- 花音の背景