花 音 日 和
花音(はなね)の作家、Tei Kobashiの活動と作品背景となる自然観察日記

ハナププ珈琲焙煎ライブ

ハナププ珈琲deわくわく焙煎ライブwith あぱっち宮原@花音 2016 6 (1)

ハナププ珈琲deわくわく焙煎ライブwith あぱっち宮原@花音 2016 6 (2)

ハナププ珈琲deわくわく焙煎ライブwith あぱっち宮原@花音 2016 6 (3)


先ずはしっかりと生豆を洗い、(薄皮をしっかりとることで雑味を少なくする) 水気を切り乾燥させ、いよいよ焙煎。
三浦 隆典さんが豆を炒るシャカシャカという音のリズム合わせて、あぱっち宮原さんが
様々な楽器を使って即興で演奏をされてのコラボショー。
三浦さんはスマトラ島の家族経営の珈琲農園の景色を思い出しながら心を込めてひたすら炒っていたそうな。
この焙煎ライブの労力はかなりのものです。
そして、海外で長く活動をされていた、民族楽器演奏家・民族楽器製作者の宮原さんの音魂は流石でした。
静寂の世界へと導かれて目を閉じて聴いていると、清められた音と間合いといい、
あまりの心地良さに何度も寝そうになるほどでした。
そのうちに部屋じゅうに香りが広がり焙煎が終了し、珈琲を頂きライブは完結。
最後までストーリーとして繋がっていて切り離せないところがあり、
時間にゆとりをもってのご参加をお勧めしていたことに、体感して初めて理解できました。
少し遅れてのスタートとなりましたが、珈琲を淹れて飲み終わる頃には20時を過ぎていて、
あれ!?本当に寝てた?と思うくらいトリップしていました。
かなりしっかりとした濃い目の珈琲にもかかわらず、まろやかですっきりとした味わい。
分量もちょうど良く、本当に美味しかったです。
心まで浄化されるようなライブでした。ありがとうございました!
今回、参加したくても出来なかった方も多かったので、これを機会にまた前もって改めて企画できたらと思います。
その時はまたよろしくお願いします。


ハナププ珈琲deわくわく焙煎ライブwith あぱっち宮原@花音 2016 6 (4)





ハナププ珈琲焙煎ライブ


ハナププ珈琲deわくわく焙煎ライブwith あぱっち宮原@花音


インドネシアはスマトラ島の家族経営の珈琲農園から直接買い付けをして日本に運び込まれている、
貴重な生豆を使っての焙煎ライブを花音で行います。是非この機会に一緒に体感しませんか~?

完全無農薬で無化学肥料、世界でたった1%のスペシャリティと呼ばれる豆の中の、
さらに家族経営の小さな農園で丹精込めて作られた貴重な本物の珈琲とご縁で繋がる焙煎ライブショー!

今回は世界じゅうの民族楽器を即興で独自の世界を奏で音の旅をし続ける、あぱっち宮原さんとの焙煎セッションです。
一期一会の美しい音と香りのコラボレーションを堪能してください。

時間は、気の流れを読みゆるりと焙煎から始め、
珈琲を淹れて飲み終わるまでにおよそ1時間半くらい掛かりますので、
時間に余裕を持ってお越しいただくことをお勧めします。

・ハナププ珈琲オンラインショップ http://www.hanapeu2.com/
・ハナププ珈琲FBページ https://www.facebook.com/hanapepeu.cofee/

6.27 Mon. 17:00 Start
Charge : Donation System

花音 hanane t-shirt living
大阪市北区中崎西1-9-6
Tel. 06-4802-8488

アクセス Google map
・地下鉄谷町線「中崎町駅」④出口から徒歩3分(白龍大神 路地奥)
・阪急電鉄「梅田駅」/JR「大阪駅」/JR「天満駅」から徒歩15分内




音の旅人 あぱっち宮原(民族楽器演奏家・民族楽器製作者)

19歳より世界各地を放浪し、無数の民族楽器を収集し始める。
2000年より南米各国を転々としながら、地域の伝統的な儀式や祭礼、幾多のコンサートに演奏家として参加。
また、弦・管・太鼓などの楽器製作も行う。
2004年、ボリビアのリズムやメロディを日本人の感性で編みなおしたSONGS集「東珍感(トンチンカン)」を
秋元ヒロユキと共同で現地製作・発売した後、古代楽器の演奏家、ティト・ラ・ローサと共に即興演奏を始める。
2007年から、アマゾンのシピボ族と生活を共にし、薬草によるヒーリングと精霊の歌をうたうシャーマンの
セレモニーに啓示を受ける。
2008年、9年ぶりに帰国。自身の演奏活動と平行して、生家である宮紋(屋号)を、音楽交流の場として展開中。

  1. 花 音 日 和  2016-06-18 / Category
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Tei Kobashi
Tei Kobashi



作品を通して心のつぼみに「花」が咲くような想いになれたら。「音」が響き渡るように伝わることができたら。人肌そしてハートに近い「T-shirt」。肌感覚で「Living」。世界でたった一つの個性があるからこそ、自分だけのオリジナルTシャツで生活を楽しく優雅にできることを願って-。

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