


先ずはしっかりと生豆を洗い、(薄皮をしっかりとることで雑味を少なくする) 水気を切り乾燥させ、いよいよ焙煎。
三浦 隆典さんが豆を炒るシャカシャカという音のリズム合わせて、あぱっち宮原さんが
様々な楽器を使って即興で演奏をされてのコラボショー。
三浦さんはスマトラ島の家族経営の珈琲農園の景色を思い出しながら心を込めてひたすら炒っていたそうな。
この焙煎ライブの労力はかなりのものです。
そして、海外で長く活動をされていた、民族楽器演奏家・民族楽器製作者の宮原さんの音魂は流石でした。
静寂の世界へと導かれて目を閉じて聴いていると、清められた音と間合いといい、
あまりの心地良さに何度も寝そうになるほどでした。
そのうちに部屋じゅうに香りが広がり焙煎が終了し、珈琲を頂きライブは完結。
最後までストーリーとして繋がっていて切り離せないところがあり、
時間にゆとりをもってのご参加をお勧めしていたことに、体感して初めて理解できました。
少し遅れてのスタートとなりましたが、珈琲を淹れて飲み終わる頃には20時を過ぎていて、
あれ!?本当に寝てた?と思うくらいトリップしていました。
かなりしっかりとした濃い目の珈琲にもかかわらず、まろやかですっきりとした味わい。
分量もちょうど良く、本当に美味しかったです。
心まで浄化されるようなライブでした。ありがとうございました!
今回、参加したくても出来なかった方も多かったので、これを機会にまた前もって改めて企画できたらと思います。
その時はまたよろしくお願いします。


ハナププ珈琲deわくわく焙煎ライブwith あぱっち宮原@花音インドネシアはスマトラ島の家族経営の珈琲農園から直接買い付けをして日本に運び込まれている、
貴重な生豆を使っての焙煎ライブを花音で行います。是非この機会に一緒に体感しませんか~?
完全無農薬で無化学肥料、世界でたった1%のスペシャリティと呼ばれる豆の中の、
さらに家族経営の小さな農園で丹精込めて作られた貴重な本物の珈琲とご縁で繋がる焙煎ライブショー!
今回は世界じゅうの民族楽器を即興で独自の世界を奏で音の旅をし続ける、あぱっち宮原さんとの焙煎セッションです。
一期一会の美しい音と香りのコラボレーションを堪能してください。
時間は、気の流れを読みゆるりと焙煎から始め、
珈琲を淹れて飲み終わるまでにおよそ1時間半くらい掛かりますので、
時間に余裕を持ってお越しいただくことをお勧めします。
・ハナププ珈琲オンラインショップ
http://www.hanapeu2.com/・ハナププ珈琲FBページ
https://www.facebook.com/hanapepeu.cofee/■
6.27 Mon.
17:00 Start
Charge : Donation System
■
花音 hanane t-shirt living大阪市北区中崎西1-9-6
Tel. 06-4802-8488
アクセス
Google map ・地下鉄谷町線「中崎町駅」④出口から徒歩3分(白龍大神 路地奥)
・阪急電鉄「梅田駅」/JR「大阪駅」/JR「天満駅」から徒歩15分内
音の旅人 あぱっち宮原(民族楽器演奏家・民族楽器製作者)
19歳より世界各地を放浪し、無数の民族楽器を収集し始める。
2000年より南米各国を転々としながら、地域の伝統的な儀式や祭礼、幾多のコンサートに演奏家として参加。
また、弦・管・太鼓などの楽器製作も行う。
2004年、ボリビアのリズムやメロディを日本人の感性で編みなおしたSONGS集「東珍感(トンチンカン)」を
秋元ヒロユキと共同で現地製作・発売した後、古代楽器の演奏家、ティト・ラ・ローサと共に即興演奏を始める。
2007年から、アマゾンのシピボ族と生活を共にし、薬草によるヒーリングと精霊の歌をうたうシャーマンの
セレモニーに啓示を受ける。
2008年、9年ぶりに帰国。自身の演奏活動と平行して、生家である宮紋(屋号)を、音楽交流の場として展開中。
- 花 音 日 和 2016-06-18 / Category
- Gallery

Tシャツは、着てもらって初めて作品が完成と思っているのですが、
なかなか着姿を見る機会がなく、こうして着写真を頂くと嬉しいです。
インターコンチネンタルホテルのコンシェルジュ Asako Onoyamaさんが友人にプレゼントをされた時の写真です。
Onoyamaさんご夫妻には、いつもお世話になっていて、
お客様へ花音Tシャツをご紹介を頂き、海外の方にも広がりつつあり嬉しい限りです。
そしてタコブームも密かに広がりつつあります。

こちらは、ポロシャツに描きました。
ポロシャツにリアルなタコは珍しく、インパクトがあります。
Tシャツのみならず襟付きが好みの方にはポロシャツがおすすめです。

そして、先月の響展の時に、お客様からのオーダーでタコの吸盤を金に変えてのリクエストで描きました。
写真では分かりにくいですが、まるでスパンコールを装飾するような感じでタコの吸盤がキラキラと光ります。
今までには無かった面白い発想です。
- 花 音 日 和 2016-06-16 / Category
- 作品 / オーダー




昨日は花音で丸山茂樹さんのLiveでした!
丸山茂樹 1か月毎日ライブツアー「旅は音楽」2016での24日目に、大阪は花音に寄ってくださいました。
ニューアルバム「 one day 3」に伴い、新曲も沢山披露して頂き、旅の話で盛り上がりました。
特に面白かったのは、Mogeesという振動センサーを使ってプログラムした音を出すもので、
Tシャツ屋ならではのアイテムということで、ハンガーを使って音楽を作ってくださいました。
絵的に不思議な感じで笑いましたが、トンコリとのアレンジやツルの鳴き声を入れた楽曲はとてもよかったです。
毎回進化し続ける丸山茂樹さんの音楽は、ただ演奏するだけでなく、
旅で出会った様々なことを音に紡いで伝えていくというスタイルに、温かく強いメッセージが込められていて感動!
ライブ終了後は、口琴タイムでまたまた盛り上がりました。
口琴の歴史と奥深さに驚き。
楽しくすばらしいライブをありがとうございました!
丸山茂樹 1か月毎日ライブツアー「旅は音楽」2016丸山茂樹 1か月毎日ライブツアー「旅は音楽」2016で、6/3(金)の大阪は花音でライブをしてくださいます。
またこの4月にインストアルバム「one day 3」が発売され、ニューアルバムに伴い新曲も楽しみです。
旅での情景や時間を曲に表現する丸山茂樹さんの音の世界を、花音の空間で楽しみませんか。
■日時
6/3 Fri.
Open 18:30 Start 19:00■チャージ 2,000円
※席に限りがありますので要予約!
先着20名様まで。花音へ直接ご予約ください。
■場所
花音 hanane-t-shirt living
大阪市北区中崎西1-9-6
Tel. 06-4802-8488
アクセス
Google map ・地下鉄谷町線「中崎町駅」④出口から徒歩3分(白龍大神 路地奥)
・阪急電鉄「梅田駅」/JR「大阪駅」/JR「天満駅」から徒歩15分内
ある一日を切り抜いた情景を音で表現するという試みで
今作は、<無意識の時間>をテーマに音を紡がれています。
今までのような日常ではなく、普段意識していない時間。
人が意識していない時間とはどんなものか。
暗闇、宇宙、無限、モノクロ、旅など・・・。
不条理な非日常を切り抜く挑戦をされています。
旅で出会った様々な楽器をすべて丸山茂樹さんが一人で演奏。
そして今回はプログラミングにyazawaさんが参加。
今までの「one day」とは一味違う作品となっています。
一日を切り抜いた音象ミュージック、必聴です!
丸山 茂樹
アコースティックギター、三線、トンコリ、インディアンフルート、ブズーキなど様々な楽器と声で、
日本全国内、世界各地へ旅をし、出会いを大切に、人・自然・思いを表現する演奏を各地で展開。
「なにかしらバラバラになってしまっている今を、丸山茂樹の音楽を通して取り戻したい。」
「人・自然・思いをつなぐかけ橋になりたい。」
「ただ伝えるだけでなく、考えてもらう音楽を追求したい。」
自分なりの感情が生まれるきっかけをつくりだしたいと表現し続けている。
独特な感性から生まれる言葉と音色によって、多くの人を魅了している。
その声はレインボーヴォイスとも評されている。
現在は東京に拠点をうつし、様々なプロデュース活動でも活躍中。
「場所ミュージック」を提唱し、様々な場所をいかすライブを開催し、自分が体験した旅を届けている。
丸山茂樹 HP
http://www.maruyamashigeki.com/
- 花 音 日 和 2016-06-04 / Category
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