丸山茂樹 Live at 花音 hanane t-shirt living丸山茂樹さんの 4th Album [ NISORO ]レコ発に伴い
花音のアットホームな空間でワンマンライブを行います。
只今「花音でつながる、みんなの力。」チャリティーボックスでも
Albumを販売中。
NISORO…アイヌ語で「そらの場所」を表す。
そらにうつるすべてのもの、そらでつながるすべてのもの。

■日時
11/27(日)
18:30 Start■チャージ代:2,000円
※要予約。花音へ直接お電話にて営業時間内受付。
(平日12h~20h /土・日11h~18h /木曜日定休 Tel.06-4802-8488 )
会場は手狭な為、先着20名様までとなります。
★特典
「丸山茂樹&花音オリジナル手ぬぐい」、「丸山茂樹サイン&花音デザイン入りマフラー」
のいずれかのプレミアムグッズを2,000円にて当日ライブで販売。但し数に限りがあります。
■場所
花音 hanane t-shirt living 大阪市北区中崎西1-9-6
Tel. 06-4802-8488
■アクセスナビ
地下鉄谷町線「中崎町駅」?出口から徒歩約3分 【
Google map 】
丸山茂樹 公式サイト
http://www.maruyamashigeki.com/
プレミアムグッズが出来上がりました。
一つは、丸山茂樹さんのオリジナルてぬぐいに、コラボで私が描き足したもの。
前回は、展示会「そらの旅人」でのイメージから、空を鳥が羽ばたく絵をこんな感じで描きました。

今回は、てぬぐいの月に合わせて「星空」と、
アイヌ語でのアルバムタイトルにちなんで「アイヌ文様」
そして今回のアルバムにある"雨と桜"という曲から「桜」の柄3種類から選べます。



もう一つは、マフラーに私が絵を描いたものに、当日、丸山茂樹さんがサインを入れてくださいます。
マフラーは、堺市に足を運んだ時にたまたま出逢った、泉州タオル貴志さんから仕入れさせて頂きました。
素材は、綿100%のスラブ織りで首元にやさしくいい感じです。
タオル感覚でオールシーズン重宝しそうな質感で、ちょっとおしゃれに首元に飾れるかも。
こちらも3種類のデザインから選べます。色もそれぞれ2色あります。
「アイヌ文様」、「蓮」、「糸菊」を描いてみました。
アイヌ文様は反対側の裾にも同じデザインが入っています。



いずれもワンポイントとなりますが、丸山茂樹さんとのコラボとして
花音の風合いも楽しめる一品となっています。(数に限りがありますのでご了承ください。)
こちらのグッズは、この機会ならではとなりますので是非!
丸山茂樹さんのサイトで、今回のアルバムの詳細、
視聴をすることができます。
花音のアットホームな距離感での丸山茂樹さんの生音は、本当に感動します!
是非この機会に、丸山茂樹さんの世界に浸ってみてはいかがでしょう。
皆様のお越しをお待ちしております。


お越しくださいました皆様、ありがとうございました。
丸山茂樹さんとの距離感が近く一体感があり、生音が沁みわたりました。
カバー曲と今回のアルバム曲が沢山聴けて、また音楽への思いや様々なストーリーのお話と充実した内容でした。
私の好きな「生命」も聴けて感動!これからこの曲がどのように時と共に変化していくのかも楽しみです。
ありがとうございました。
- 花 音 日 和 2011-11-23 / Category
- Gallery

4代目の落款が惜しくも旅立ってしまい、
このたび、書道・篆刻家の仲里 隆峰さんに、新しく作って頂きました!
素敵なのを、ありがとうございました。
私のことを、テイさん、テイちゃんと呼ばれる方
ハナネさんと呼ばれる方もいらっしゃいます。
そう。二つの顔があるのです。
どちらでもいいのです。
むしろ、花音としての顔も大切にしないといけないと改めて思い、
今までの落款は"貞"だけでしたが、
花音ブランドとしての屋号と、作家としての名前、貞を一つに合わせました。
これからは、しっかり主張していこうと(笑) 23mmと少し大きめに作ってもらいました。
Tシャツのサイズなどによって、落款が大きいかなと思う場合は、
押す位置や色を考えればいいだけなので、何の問題もありません。
とても気に入っています。
次回、新作より使っていきます。
12/3からの花雫展での制作モチベーションも上がります!
- 花 音 日 和 2011-11-22 / Category
- 花音の背景
正木絵里子 個展漂 う ガ ラ ス白い街灯、濡れた地面、何気ない会話
あたりに漂う記憶の断片―。
日々の暮らしの中から生まれたうつわや
手のひらサイズのオブジェが集まります。
正木さん在廊日 12, 13, 27日
■日時
11/12(土)-
27(日)
平日12:00-20:00 土日祝11:00-18:00 木曜日定休
■場所
花音 hanane t-shirt living 大阪市北区中崎西1-9-6
Tel. 06-4802-8488
■アクセスナビ
地下鉄谷町線「中崎町駅」④出口から徒歩約3分 【
Google map 】

正木さんからのメッセージです。
"今回の展覧会では、手に持ち、触れることのできる気軽なサイズのものをメインに構成します。
特に、新作のモチーフは、平穏な日常生活のいろいろです。
たとえば、自宅へ帰る道のりや部屋でくつろぐ時間の中から生まれた形だったり、デザインだったりします。
形のないものや、形に残らないものをモチーフにすることもあるので
これはいったいなんだろう? と思って気軽に見てもらえたらいいかなあと思います。
また、ガラスという素材ですが、付き合っていくにつれその表情の豊かさに驚かされるばかりです。
私はほとんど実験しているような、研究しているような気分で向き合っています。
素材のいろいろな姿を見ていただけたら嬉しいです。"

正木さんは、大阪で育ち、現在は関東に在住し活動を広められながら、
このたび、地元大阪でも個展をしたいとのことで、花音で出展してくださることになりました。
そんな正木さんの回帰ともなる、想いを込められた展示会でもあります。
ガラスという硬くて冷たい素材を使いながら、暮らしの中で人を通じて生まれる
温かみある作品に、どこか懐かしいような心の拠りどころを感じます。
正木さんが創られるガラス一つひとつの表情から、記憶のかけらをひろい
そして大切にしたいものを、作品を通して発見できたらと思います。
「漂うガラス」どうぞお楽しみに。
ericomasaki glass lab.
http://www.nigiridori.com/
左:「白昼夢」 / 右:「夜の散歩」
「U・TE・N/飛沫」 / 「雨の果実」
切子職人としての一面を持ち、ガラスの削り方や様々な技法による、作品の趣と表情の見せ方は流石です。
表現されている作品のイメージに、それぞれのガラスの質感が合わさり、その奥深さに見入ってしまいます。
「握り鳥」 / 「ユ・ビ・キ・リ」 / 「メタボリスク」
「握り鳥」は、飼われていた鳥がなついて手の中で収まり落ち着き、その鳥を持った時の形や感触を
粘土で確かめながら一つずつ別々に型を作り、ガラスで全て1点ものとして表現されています。
手のなじみ具合、重みや質感といい癒されます。ペーパーウェイトとしても手ごろな大きさです。
作り手と使い手、そしてうつわ同士をつなげた「ユ・ビ・キ・リ」という作品。
実際にご自身の小指から型を作って制作されたそうです。
何とも生々しく、ゆびきりげんまん~ですね。
「メタボリスク」タンブラーもユニークで愛らしさを感じます。
いくつかあるメタボリスクから、お求め頂きましたお客様がいらして、
赤ワインを入れるとメタボリスクがピンク色になるのでしょうかと皆で想像を膨らませ~
正木さんが一言、(冷たい)ビールを入れると汗を良くかくよと
さらに想像が膨らみ、会場で(笑)和みました。
他にもまだまだ、数々の作品…!
東京での第51回日本クラフト展入選出展を控え
関西初の貴重な会期展です。是非この機会、お見逃しなく!

お陰様で盛況で「漂うガラス」展、終了いたしました。
ご高覧頂きました皆様、ありがとうございました。
また新作と共に花音に帰って来られる時を楽しみにしています。
素敵な展示会をありがとうございました。
- 花 音 日 和 2011-11-14 / Category
- Gallery

先日、世界的ミュージシャン・喜多郎さんへのTシャツを制作しました。
イベントで着るTシャツを、イベントの主催担当をされている、
喜多郎さんと古くからのご友人の方を通じてオーダーを頂きました。
ありがとうございました!
そのイベントについて、少しご紹介したいと思います。
神奈川県の水源林-丹沢の麓で行われる「森林保全活動」で
スペシャル・ゲスト、喜多郎さんと一緒に
間伐の伐採、間伐材を使っての木工、森の中でランチ、
講演&ディスカッション、自然の素材で出来た楽器を使って全員でセッションが行われました。
現地での映像を見させて頂き、足場の悪い斜面での間伐の伐採は、
経験豊富な喜多郎さんがリードされながらも、初めての方にとっては大変さが伝わってきました。
この実際に体験するというイベントは珍しく、
ものがあふれ、ものに頼りがちな現代社会に、ものが無ければ諦めるのではなく、
考え生み出して行動するという自律考動が養われる事の大切さ、
実際に自然とふれあい向き合って現状を知り、頭だけで環境保護を考えるのとは別に、
自然の美しさ重みを肌で感じることで、自ら自然を守りたいという気持ちが芽生えるような内容でした。
とても素晴らしい取り組みだと思います。
詳しくは、株式会社 日立システムズの
ニュースリリースをご覧ください。
Tシャツは自然の中で映えそうなもので
どの角度からも図柄が見えるデザイン配置でとのリクエストで
その日の天候に応じて図柄が選べるように3枚描かせて頂きました。
心配していた天気も問題なく当日は秋晴れとなり、
今回はその中から、秋らしく鬼灯のTシャツをお召し頂きました。



とても気に入って頂けたようで、
絵は音楽と同じで、その人を表す。
他の作品も見てみたい。とのお言葉を頂き嬉しかったです。
音楽は見るもの。と喜多郎さんの言葉にあり、
また、楽譜を絵で表されていたものがあったのが、とても印象的でした。
喜多郎さんの
オフィシャルサイトでイベントの様子があります。
facebookでは沢山の写真がアップされていますよ。
- 花 音 日 和 2011-11-11 / Category
- 作品 / オーダー